二日で一セット!ただの長いだけの勤務時間じゃない、タクシーの仕事時間のメリット

タクシー乗務って一回20時間とか勤務時間が長いって聞きますよね。あれって大変じゃないですか?

たしかに、20時間と聞くと長く感じるかもしれへんけど、実はこの仕事は「二日一セットで考える」のがポイントやねん。

なんでいきなり関西弁なんですか?

チャッピーが私を関西弁でしゃべらせるんだ。申し訳ない。

二日で一セット?どういうことですか?

たとえば日曜日の8時に出勤したら、16時間しっかり働いて、終了は月曜日の0時ぐらいになります。月曜日は自宅に帰って朝起きれば、そのあとの時間は自由に使えるということです。ならすと二日のうち、一日は正規勤務で、もう一日は「自由に使える時間」と考えられます。休みと表現する会社もありますが休みではないです。しっかり体を休ませる時間と考えてください。

何をしてもいいというわけではないですが、時間が得られるのは大きいですね。
たとえば役所に届け出とか、平日日中にしかできない用事って結構ありますものね。
そういった場合に有給を消化する必要がないって、いいですね。

そうなんです。子供のイベントなども体力次第ですが勤務明けに参加することもできます。
もちろんシフト勤務なので休みをあてることもできます。可能な限り会社としても協力します。

体を慣らすことが必要というのはありますが、うまくフィットすればメリットも多くていいですね。

ただだらだら長く働くんじゃなくて、しっかり仕事してしっかり休む。これってめっちゃ心のリズムを保てるわけやねん。

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