【40代、50代の転職にタクシーが向いている理由】

40代、50代の転職。年齢を理由に選択肢が狭まる今、「タクシー」という職業が持つ“再スタートのしやすさ”に注目が集まっています。経験なしも問題なし、等身大の自分で始められる。この記事では、そんなタクシー乗務員のリアルな魅力を、採用担当の視点からお伝えします。

これは結構感じるんですが、転職活動で”40代”というのは転職がきつくなってくる頃
という認識が一般的かなと思うのですがいかがでしょうか?

まさにそうですね。「年齢がネックになる風潮」は、いまだに完全には消えていないと思います。それで転職活動でも、簡単な手続きすら通らなかったり、「年齢だけ」で結論を出されることも多いんですよ。

たしかに心折れる人も多そうですよね…。そこで転職先としてタクシー乗務員を挙げられる理由とは?

やはり、年齢に困らないいわば「過去にとらわれず、新しく始めやすい職業」だと思います。事実、ラッキータクシーの乗務員にはいろいろな方(年齢、経歴などなど!)がいます。それは、この仕事のイメージとぴったり合うんですよ。

ぴったり合うんですか?前職によっては向き不向きが出てしまうんではないかなと、どうしても感じてしまいますが・・

安心してください。適正が必要ないわけではないですが、上で言った意味はいろいろな年齢、経歴がタクシー営業の武器になるという意味です。
事実、私はタクシーをやるまではIT系で働いていたのですが、お客さまでIT系企業の方がお乗りになるととても盛り上がります(笑)。名刺をいただいたこともあります。

たしかに、私も乗ったタクシー乗務員に「前職は何だったんですか?」と聞くことがあるのですが、元商社とか、保険営業とか、経営者の方までいたりしましたね。本当に幅が広い。

そうなんですよ!役職も経験も違うけど、タクシー乗務員デビューした後はみんな同じ。
タクシーは自分のやり方と努力次第でカタチにできる職業なんです。そこに価値を感じる方には、すごく合っているんですよ。

 タクシー乗務員という仕事は、シフトの自由度や出勤する時間など別の職種よりも「動き方」を選べる良さがあります。ラッキータクシーでは働きやすさ重視でシフト変更などを可能な限り対応しています。

それは大きいですね。たとえば家庭の事情で日数を限って働きたい、今月は出費があるので多めに働いて稼ぎたい。いろいろな事情があると思いますが、会社側が対応できるようにしているのは、働く方にとって安心につながるのではないかと考えています。

人間性や向き合い方で評価される。年齢で判断されることも価される。年齢で判断されることも(健康は重要!)、そんな職場って実は少ない気がします。

そうですね。でもここにはあります。
まだまだお伝えしたいことはありますが、いったんこの辺で。

ありがとうございました。

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